喪中に来た年賀状に返事は?子供宛てや故人宛てに来ている場合は返信はどうするの?

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年末に旧に母が亡くなり、喪中はがきを出す余裕がなかった。

そうすると喪中はがきを出せていないため年賀状が来てしまいますよね。

また、喪中はがきを出さなかった人から年賀状が来た、故人宛の年賀状が届いた。

子供宛に子供友達から年賀状が届いた

そんな場合にどう返事を返したらいいものか?

どのような文例で返すのが一番マナー的にも問題がない方法なのか?

今回の記事では、喪中にも関わらず年賀状が送付されてきた場合の対処方法についてお伝えします。

 

 

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喪中に年賀状をもらった返信や返事はどうする?

喪中に年賀状をもらったら寒中見舞いで返す

喪中ということを教えていない人や、無くなったのが直前すぎて伝えられなかった人からの年賀状をもらった場合は、一般的には寒中見舞いで返信します。

寒中見舞いというのは1月7日以降に出す寒さを気遣うために出す手紙のことです。

ちなみに寒中見舞いは立春である2月3日までに送るものです。

夏に残暑見舞いを出すのと同じような意味ですね。

 

寒中見舞いであればお祝いのハガキではないので新年のあいさつの返事としては問題ありません。

ですので喪中に年賀状を受け取ったら寒中見舞いで返事を送るのがマナーとしてはいいですね。

じゃあ、寒中見舞いにはどんな文例で返信をすればいいのかって話になりますよね。

この場合は年賀状を送ってきた人にあわせた文章でいいですよ。

そこは年賀状を送ってきた相手と自分の間柄で文例は決め手大丈夫です。

 

年賀状の返事で寒中見舞いを書く場合の文例

年賀状の返事として寒中見舞いに書く場合の文例としては以下のようになるかと思います。

年始のご挨拶ありがとうございました。
ご家族の皆様ご機嫌うるわしくご越年のことと存じます。
実は昨年、母が他界いたしましたためご年始の挨拶はさしひかえさせていただきました。
ご通知が遅れましたこと、どうぞお許しください。
本年もご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。

ようするに

「年賀状を送ってくれてありがとうございます。昨年家族に不幸があり、年賀状を送ることを遠慮させてもらいました」

ということを伝える文面ですね。

年賀状の送り主が普段から付き合いのある人であれば上の例のような堅苦しい文面ではなく不幸があったことを伝えればいいかと思います。

比較的交友がある相手であれば、おそらく相手は慌てて電話してくるような気がしますが。

この時、喪中のハガキを送ったはずの人からであった場合でもそのことには触れないようにしてあげてくださいね。

 

 

喪中に年賀状が子供に届いた場合

比較的よくあるのが祖父祖母が亡くなった年に子供宛てに年賀状が届いた場合。

もちろん送り主は子供の友達って場合ですね。

 

子供も返事を書きたいでしょうし、書かせてあげて問題ないですよ。

喪中であることを伝えていない友達もいるでしょうし。

あまり気にせず子供の名義で年賀状を返信することでいいと思います。

 

子供の年齢にもよりますが、小学生程度であればそれで十分です。

また、亡くなったのが別に暮らしている祖父母ということであればなおさらですね。

同居していた場合は少なからず子供もわかってきていますからね。

子供に冠婚葬祭の話をするいい機会だと思って話をしましょう。

 

中学生以上の場合は、寒中見舞いで返事を送るようにしましょう。

喪中の時に送る喪中はがきは「新年のあいさつを遠慮させてもらう」という意味です。

年賀状をもらうのは構わないですが出すことは遠慮するものなんです。

だから喪中の場合は、寒中見舞いを送るというマナーを身をもって知ることもできますしね。

 

 

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喪中に故人あての年賀状を貰った場合

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喪中を送らなかった人、無くなったのが年末で喪中はがきが間に合わなかった場合に故人宛てに年賀状が来てしまうものです。

こういった場合に、どうすればいいでしょうか?
 
この場合は寒中見舞いでしょうか?それとも喪中はがきでしょうか?

この場合は喪中はがきを出すことがマナーとしては正しいそうです。

喪中はがきで故人について、一言添えてお知らせするのがいいでしょうね。

 

でも一般的には寒中見舞いでもいいですよとの話もあります。
 
文面は名義人が直接面識があるかどうかで判断していいですね。

必要なのは下記の内容を含むということです。

  • 年賀状へのお礼
  • 本人がなくなっていること
  • 故人のことをお伝えしなかったことのお詫び
  • いままでのお付き合いについてのお礼

 

故人宛ての年賀状への文面としては以下のような感じですね。

寒中お見舞い申し上げます。
ご丁寧な年賀状をいただきまして、ありがとうございました。 
皆様にはお健やかに新年をお迎えになられたとのご様子、何よりと存じます。 
昨○年○月に、父○○は急逝いたしました。 ご通知が遅れましたことを深くお詫び申し上げます。
 父が生前に賜りましたご厚情に深謝いたしますとともに、 皆様の一層のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


喪中はがきの場合は故人について、一言添えてお知らせするのがいいでしょうね。

重要なのは喪中はがき記載する差出人の名前。

これは故人に近い人の名義ですね。
 
旦那さんなら奥さん、祖父なら祖母、両方亡くなった場合は子供といった感じで一番近い近親者の名義で送りましょう。

 

 

喪中に来た年賀状に返事の扱いについてまとめ

  • 喪中に年賀状を貰った場合は年明けに寒中見舞いで返信する
  • 喪中に子供宛てに来た年賀状については子供の年齢に応じて年賀状か寒中見舞いを
  • 喪中に故人宛てに年賀状が来た場合は寒中見舞いもしくは喪中はがきで返事

いかがでしょうか?

年齢を重ねていくと、今まで意識もしていなかった冠婚葬祭のマナーについて考えさせられます。

いろいろ調べてみてもすべてが型にはまったようにならずに思いもしないことがあるもの。

無理にマナーに拘らず、年賀状を出してくれた人にとってどのような返事が一番いいものかを考えて返事をすることが一番だと私は考えています。

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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