飛行機に犬や猫などペットを連れ込むことは可能?預ける場合はどうする?(国内線)

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国内旅行で、飛行機に乗って高原にいくよー

広くて気持ちよさそうな所だからうちのペットの犬も連れて行こう。

でも、飛行機にペットの犬や猫を載せる場合にはどのような手続きが必要なの?

また、ペットを飛行機の機内に連れて行くことはできるの?

ペットと一緒に飛行機に乗る場合どうなるのか?どうすればいいのか?

飛行機に犬や猫などペットの連れ込むことは可能?預ける場合はどうする?かを見て行きましょう。

 

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飛行機に犬や猫のペットの持ち込みは可能?

飛行機に犬や猫のペットの客室への持ち込みは可能なのか?

飛行機に犬や猫のペットを連れて行くことって可能なんでしょうか?

残念ながら日本国内を飛んでいる飛行機では、客室などの機内にペットの犬や猫を連れ込むことができません。

これは、国内線すべての航空会社に言えます。

 

しかし客室に入れることができないというだけで貨物室に預けることで飛行機に載せることができます。

でも、すべての国内線の航空会社で可能というわけではなく特にLCCと呼ばれる格安航空会社は受け付けてくれません。

 

また、短頭犬種は気温変化に弱い、環境変化に敏感などの理由から預かってくれない可能性があります。

下記に犬種を書いておくので確認しておきましょう。

預かってもらえない可能性のある犬種

ブルドッグ(ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ)、ボクサー、シーズー、テリア(ボストン・テリア、ブル・テリア)、スパニエル(キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル)、ブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズ

 

ペットを条件付きで預かってくれる航空会社

日本国内線で2016年時点で犬や猫とを預けられる航空会社は以下にのようになります。

飛行機の行先で価格が異なってくるので、チケットを購入する場合に確認しておいてください。

だいたい6000円程度となります。


全日空
https://www.ana.co.jp/serviceinfo/domestic/support/pets/
毎年6月1日~9月30日短頭犬種の受託を中止

日本航空
http://www.jal.co.jp/dom/support/pet/
短頭犬種の受託は年年間通して中止

ソラシドエア
https://www.solaseedair.jp/service/baggage/pet.html
毎年6月1日~9月30日短頭犬種の受託を中止

エア・ドゥ
http://www.airdo.jp/flight/baggage/pets.html
毎年6月1日~9月30日短頭犬種の受託を中止

IBEXエアラインズ
http://www.ibexair.co.jp/flight/checkin/pet.html
毎年6月1日~9月30日短頭犬種の受託を中止

スカイマーク
http://www.skymark.co.jp/ja/res_boarding/baggage3.html
短頭犬種の受託を中止

スターフライヤー
http://www.starflyer.jp/checkin/luggage.html
毎年6月1日~9月30日短頭犬種の受託を中止

 

ペットを預けることもできない航空会社

基本的にはLCCと呼ばれる格安航空会社ではペットを扱っていませんので預けることもできません。

ペットとの飛行機旅をしたいのであれば航空チケットを安くすませることは諦めましょう。

ジェットスター

バニラエア

Spring Japan(春秋航空)

Peach

 

 

飛行機に犬や猫のペットを預ける場合の条件

飛行機の機内にペットの犬や猫を連れていないとなると仕方ないから預けることになるんだけど、じゃあ、具体的にはどんな手続きが必要なにかを確認しておきましょう。

もちろん、目や耳、からだが不自由な場合や障がいを補助する盲導犬・聴導犬・介助犬を同伴する場合は無料で問題なく機内に同乗することができます。

 

ペットを航空会社に預ける場合の条件

航空会社にペットを預ける場合は、下記の点について知っておく必要があります。

  • 同意書
  • IATA(国際航空運送協会)の規定に適合したケージにいれる
  • ペットを運ぶ場合は貨物室になる
  • 基本的には30分前に手荷物カウンターで預ける
  • 夏場など気温の高い時期は昼間帯の飛行機を避ける

それぞれどのようなものか確認しておきましょう。

 

同意書の内容

航空会社にペットを預け、飛行機で運んでもらう場合は「同意書」を作成しなければいけません。

同意書の内容は以下のようになっており、

飛行機内でケガや死亡した場合でも航空会社は責任はとりません

ということに同意する内容になります。

ちょっと怖い内容ですが、預けるにあたりこの同意が必須になります。

 

【同意書の内容について】

私は貴社航空便による私のペットの運送にあたり、当該運送中に発生したペットの死傷について、その原因が、ペット自身の健康状態や体質等(気圧・温度・湿度・騒音による影響を含む)、ペット自身の固有の性質にある場合、もしくは、梱包の不備等にある場合、貴社に対して一切の責任を問わないことに同意いたします。

 

IATA規定に適合したペットクレートとは?

航空機に載せるペット用のケージはIATA規定に沿ったものが使用されます。

IATA規定は国際規格になりますので犬のサイズに合わせて使用する必要があります。

国内線ではサイズについてあまり細かく言われないと思いますが以下のようになっています。

ペットクレートを購入する場合は、大きさが不十分な場合は余計な費用がかかる場合があるので注意してください。

以下、JALCARGOの規定より抜粋

IATA Live Animal Regulation の規定(8 章 CONTAINER REQUIREMENT 1 Size)

 縦 : 体長(A)+足の長さ(B)の 1/2
 横 : 肩幅(C)の 2 倍
 高さ: 動物が立った時に、ケージの天井に頭がつかない程度(D)


不十分な大きさのケージを使用する事で、着地当局から罰金を課せられた場合は、AWB の訂正により関連費用をお客様にご負担頂くことになりますのでご了承下さい。
また、JALCARGO では搬入されたケージの大きさが不十分である場合、受託をお断りするか、より大きなケージへの交換をお願いする事もございますので、何卒ご了承下さい。

(抜粋) IATA Live Animal Regulation Chapter 8 CONTAINER REQUIREMENTS CONTAINER REQUIREMENT 1 Size:
 Each animal contained in the container must have enough space to turn about normally while standing, to stand and sit erect, and to lie in a natural position.
 動物が入ったケージは、動物が立ったまま方向転換したり、足を真っ直ぐにして立ったり座ったり、自然な状態で横になれる様に、十分な大きさでなければならない。 

 

ペットが運ばれる貨物室の環境は?

ANAのホームページ説明から以下のように記載があります

3.ペットのお預かり

出発の15~30分前まで、空調の効いた空港カウンターまたは保管スペースにて大切にお預かりいたします。

https://www.ana.co.jp/serviceinfo/domestic/support/pets/flow.html

快適で安全な空旅のために

ペットの輸送環境についてご確認ください
チェックイン後、ペットはご搭乗時刻まで空調の効いた場所でお預かりし、航空機の貨物室(バルクカーゴルーム)に慎重にお乗せいたします。室内環境は以下のとおりです。

【照明】
飛行中は照明が消え、暗室となります。

【湿度・温度】
空調機にて温度や湿度を管理しておりますが、外気温などの影響により客室とは環境が異なる場合がございます。 特に夏場は気温や反射熱の影響を受けて高温になることも考えられます。
また、航空機への移動、乗り降りは屋外となるため、夏場や冬場は温度・湿度に大きな変化が生じる場合がございます。

【音】
離陸・着陸時や飛行中は、機械操作音や風切り音がします。
また、航空機への乗り降りの際には、航空機や地上車両の音が聞こえます。

http://www.ana.co.jp/share/support/popup/pets.html


この記載の中で一番問題になるのが

「空調の効いた場所でお預かりし、航空機の貨物室(バルクカーゴルーム)に」

の航空機への移動箇所になります。

一応、航空会社としてはペットの体調を気遣ってくれてはいますが、さすがに離陸直前まで空調の効いた場所で預かってもらえるかと言えばそうではありません。

可能な限りはそうすれでしょうけど、飛行機の貨物室に載せるのですから離陸直前ではなく一定時間前(ANAでは20分前まで)になります。

飛行機内は客室と貨物室は繋がっている関係上温度はほぼ同じになります。

しかし、ペットのペットクレートを貨物にひとまとめにし、貨物室へ運ぶ間は外気温に直接影響します。

この作業時間は航空会社によってどれくらいになるのか?

それはなんとも言えないところです。

ですので、夏は保冷材、冬は毛布など対策できることはしておくことをオススメします。

JALペットクラブ

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→5回ペットと一緒に飛行機を利用するとペットの料金は1回無料になります。

 

夏場など気温の高い時期は昼間帯の飛行機を避ける

夏場は気温が高く熱中症の危険が一番高い時期です。

そのためできるだけ気温の低い時間帯を選ぶようにしたいですね。

ですので、飛行機の時間は朝もしくは夕方以降の気温が下がるような時間帯に飛行機に乗るようにすることで熱中症の危険をさげることができますね。

 

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飛行機に犬や猫のペットを預ける前にできること

しかしながら、飛行機に乗るときに預けたペットの犬や猫が死亡、ケガといった事故も発生しています。

悲しい事ですが事実です。

航空会社では貨物室に入れた後は降ろすまで中の確認をしません。

その為このような悲しい出来事も起こります。

 

このツイートは2013年。

現状のペットの取り扱いは変わっているかもしれませんし、新しいツイートではこのような事故もみなくなりました。

 

でも、ペットの犬、猫を飛行機に載せる前にできることはしておきたい。

特に飛行機に載せたらケガをしたというのは預ける前にできることはあります。

ペットを航空会社に預けている間にしたケガに関してはケージ(ペットクレート)と閉鎖空間、貨物室の暗闇、飛行機の轟音などに慣れていないことが大半なんです。

このような状況からペットの興奮、ペットクレートを壊そうとしたり暴れたりして混乱した結果ケガをしてしまうんです。

こういった状況に陥らないためには、普段から

  • 長時間飼い主と離れることに慣れていない
  • 長時間、ペットケージに入ることに慣れていない

という状況にも慣れておく必要があります。

そのために下記の対策をしておきましょう。

  • 旅行を考えているならペットクレートを買い家でもいつも使用しましょう
  • 旅行前に獣医の診断をうけ、相談をする。必要であれば、安定剤、睡眠剤を貰いましょう
  • 常にペットとの信頼関係を築いておくこと
  • 事前に飛行機の音を聞かせておく

とにかくペットクレートを普段から使用し慣れることは重要です。

この中にお気に入りの毛布などを入れて常にこの中で寝るようにしておくんです。

ペットクレートの値段はそれほど高い物ではありません。

もし今後もペットの犬や猫と共に旅行を楽しみたいのであれば1つ購入することをおすすめします。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ペットキャリー ペットメイト スカイケンネル S
価格:7560円(税込、送料別) (2016/10/8時点)

 

ペットへの安定剤、睡眠剤の使用について

飛行機に乗る前には、かかりつけの獣医に一度連れて行き健康診断を受けておきましょう。

また、普段から落ち着きがない犬などには検討の必要がありますね。

 

でも、短時間の旅行では睡眠薬を処方する獣医師はあまりいないようです。

引っ越しなどで、1日中ケージに入れて移動するような場合は睡眠薬や安定剤を処方してもらえることもあるようです。

また、国際線によっては精神安定剤を飲ませると預かってもらえない航空会社もあるようです。

犬の性格や年齢、健康状態で安定剤や睡眠薬を利用できるかどうかというのがあるので獣医師の判断が必要です。

 

航空会社に預かってもらうのは出発時間の30分前、飛行時間とあわせると国内線だと長くても3,4時間。

睡眠薬などの薬でぼーっとしてくる時間があるだけでもペットにとってはストレス軽減になることもあります。

 

酔い止めの薬や、睡眠薬などを使用する場合はフライト当日までに、何度か飲ませてみることをオススメします。

獣医さんに確認し、はじめは少量づつ与えて飲ませ何日かに分けて試してみます。

特に睡眠薬の場合はどの位の量で、どれくらい眠っているかを確認した上で飛行機にのせたいですね。

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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