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iphoneがデュアルsimに対応することのメリットとは?どんな利点があるの?

2018年秋の発売になるiphoneはデュアルsim対応だそうですね。
iphoneがデュアルSIMに対応することで利用者にどんなメリットがあるのか?
デュアルSIMにはどんな用途があるのかを初心者向けにわかりやすく説明します!
この記事を読めばiphoneがデュアルSIMに対応したことのメリットを理解できます。

iphoneがデュアルsimに対応するってどういうこと?

iphoneは2017年発売のiphone8/iponeXまではすべて1枚しかSIMを挿すことができませんでした。

もちろんiphoneSEもiphone7もそれ以前もデュアルSIM対応ではありません。

デュアルSIM対応はアップル製品では初めてとのこと。

SIMカードには、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)と呼ばれる固有の番号が付与されており、これと電話番号を結びつけることにより通信を可能とする。SIMカードを抜き差しすることで、電話番号を他の携帯電話機に移したり、ひとつの携帯電話端末で複数の電話番号を切替えて使用したりすることができる。~Wikiより~

SIMというのはスマホがどの電波を使用してネットや電話回線につなげるかを設定した情報が入っているカードです。

通信を行うときにどの通信会社を利用するのかを決めているカードというわけです。

このSIMはスマホの会社であるドコモやauなどと契約したものになるんです。

とっても小さいカードで大きさは1cm×2cmくらいの大きさ。

iphoneの場合は横にある小さな穴にピンを挿すことでSIMカードを取り出すことができます。

デュアルSIMに対応するということは、iphoneにSIMカードを2枚挿すことができるということなんですね。

通常は1つの携帯会社と契約しているのでSIMカードを1人で2枚持っている人は少ないと思います。

複数枚持っている=複数の契約がある

ってことになるのでお金もその分かかりますからね。

じゃあ、このデュアルSIMに対応することで利用者である私たちにどんなメリットがあるのか説明します。

iphoneがデュアルSIMに対応することのメリットとは?

では、iphoneがデュアルSIMに対応することでそんなメリットがあるのかについて説明していきます。

上で書いたようにデュアルSIMに対応したiphoneにはSIMカードを2枚挿すことができます。

2枚のSIMカードを利用することでメリットがある人は以下のような人になります。

  • 仕事用と私用のスマホを持っている人
  • データ通信量を安く拡張したい人
  • 携帯電話代金を抑えたいけどキャリアのメールアドレスを変えたくない人

それぞれの用途についてみて行きましょう

仕事用と私用のスマホを持っている人

仕事用と私用のスマホを2台持ち歩くのは邪魔ですよね。

かといって仕事の電話はいつかかってくるかわからない。

そんなときに便利なのがデュアルSIM対応端末というわけです。

特に2枚のSIMが両方通信可能状態になっている場合は片方のSIMでデータ通信を行っていてももう片方のSIMで電話を受けられるので便利です。

電話をかけるときもどちらのSIMを使用するか電話をかけるときに選択可能です。

こういった両方のSIMが同時に使用可能な機能をデュアルSIMデュアルアクティブというんです。

実はいままでに発売されたデュアルSIM端末はデュアルSIMデュアルアクティブが少なかったんです。

デュアルSIM・シングルスタンバイ(DSSS)、デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)だと片方のSIMでしか通信ができないので不便があるんですね。

2つのSIMが同時に電話を待ちうけができて着信中でももう1枚のSIMでデータ通信できるのが理想なんです。

それがデュアルSIM・デュアルアクティブです。

本当にデュアルSIMのメリットを享受できるのはデュアルSIMデュアルアクティブにあることは間違いありません。

仕事用と私用のスマホを2台持っている人が1台で済むようになるのがデュアルSIMのメリットです。

もしデュアルアクティブではないデュアルSIMの場合はきっと不便に思うことがあるでしょう。

デュアルSIM・シングルスタンバイ
  • 2枚のSIMを(手動で)切り替えて使うタイプ
  • 使っていないSIMは圏外
デュアルSIM・デュアルスタンバイ
  • 音声通話の最中は、もう1枚のSIMはへの電話が圏外になる。
  • 片方のSIMで音声通話、もう片方のSIMでデータ通信といった同時利用ができない。
  • 上位機種となるため端末価格が割高に。
  • 同時待受をするとバッテリーの消耗が激しい。
デュアルSIMデュアルアクティブ
  • 音声通話の最中は、別のSIM(契約)への電話への着信が可能
  • 片方のSIMで音声通話、もう片方のSIMでデータ通信といった同時利用ができる。
  • 上位機種となるため端末価格が割高に。
  • 同時待受をするとバッテリーの消耗が激しい。

データ通信量を安く拡張したい人

ドコモやau、ソフトバンクってスマホの維持費が結構高いですよね

でも最近使用したテータ通信分で料金が高くなっていくサービスが開始されてます。

auの場合はピタットプランと呼ばれていますね。

ピタットプランだと1980円。

ついつい使ってしまって最大になると5500円程度になります。

NTTドコモだとベーシックパックですね。

このキャリア側のSIMのデータ通信を使用しないように設定して電話をメインにする。

そしてデータ通信用のSIMをMVNO(格安SIM)と契約します。

mineoでデータのみプランを使用した場合は3GBのデータ通信容量で月900円とか格安です。

この2枚をデュアルSIMのスマホにさします。

これで簡単に料金を抑えることができるってことですね。

auのピタットプランで3GB以下の使用時の料金は3480円。

これがauのピタットプラン+MVNOのデータプランにすると

1980円+900円で2880円となりより安くなるわけです。

もちろんmineoを6GBにして1,580円にしてもピタットプランで6GB使うよりは安くなります。(5GB以上はauだと最大の5500円程度になります。)

携帯電話代金を抑えたいけどキャリアのメールアドレスを変えたくない人

「格安SIMにに乗り換えると安くなるよ」って話はよく聞くけど、

「キャリアのメールアドレスが使えなくなるのが嫌!」

そんな人って結構いるんですよね

キャリアのメールアドレスとはdocomoではdocomo.ne.jp、auではezweb.ne.jp、ソフトバンクならsoftbank.ne.jpのように携帯会社が用意しているメールアドレスのことです。

格安SIMにするということはキャリアを辞めることになるのでこのメールドレスが使えなくなると困るという人が結構います。

上でデータ通信量を安くしたい人向けにも説明しましたがキャリアでの契約を最低プランに変更して格安SIMを使用した場合は

もとのキャリアを止めないので結果的にはメールアドレスはそのまま使えますよね。

その上で月額料金も抑えられるっていうわけです。

デュアルSIMというのはいままでのキャリアのメールアドレスを辞めたくない人にも実はおすすめなんですよ。

デュアルSIMのデメリット

デュアルSIMのいいところは上で説明しましたが面倒なデメリットも存在してしまいます。

そのデメリットというのは下記の2つ。

  • 契約が2つ必要
  • 消費電力が上がる

契約が2つ必要

SIMカードはこの記事の最初で説明したように接続先を決めるためのカードです。

だからSIMを複数枚もつということは契約が複数必要になるってことになるんですね。

そのため安くなるとは言ってもこれが煩わしいって思う人もいるかもしれません。

確かにドコモとmineoと2つ契約しているという状況が発生しますが2年間続けた場合は数万円の節約になるのでどちらをとるかということになります。

電話もする、データ通信もたくさんする、キャリアのメールアドレスは持っておきたい。

このメリットを享受するためにデュアルSIMが活躍できるので考えてみてくださいね。

消費電力が上がる

デュアルSIMのデメリットといえばやはり電池消費量があがることです。

通常スマホのバッテリーの使用量の上位にはディスプレイ表示の次に通信用の電波制御が電力を消費しています。

デュアルSIMの場合は普段から電話の待ちうけで2つの通信を常に行うので電池の消費量があがります。

消費電力の増加はバッテリーの増量でカバーできるので新しいモデルが発売されバッテリー容量が増えれば結果的に前の機種より消費電力は増えるけど待ちうけ時間は長くなりしたってことにもなるので意外と気にならない可能性もありますね。

iphoneがデュアルSIMに対応することのメリットまとめ

iphoneがデュアルSIMに対応することでメリットがあるのは上に書いた様に電話もデータ通信もするという人。

いままでは「電話しないけどデータ通信はする人」「電話するけどデータ通信しない人」は携帯料金を安くすることができました。

でも「電話もデータ通信もする人」についても携帯料金を安くする方法が出てきたのはありがたいですよね。

特にiphoneではいままでデュアルSIM対応端末はなかったので選択肢が広がることはいいことですね。

私としてはデュアルSIMよりカメラのレンズが3つになる方が気になります。

iphoneってアンドロイド端末で先行していた技術をよりよく見せる術をもっているのでデュアルSIMに関しても面白い魅せ方をしてくれるのではないかと期待しています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。