鉄道

JR東日本レゴスタンプラリーを安く回る方法と設置駅まとめ

JR東日本 レゴ スタンプラリー 全駅達成計画を攻略しましょう!!

2022年は全30駅のレゴのスタンプを集めてを回って商品をゲット。

そんなレゴスタンプラリーをもっとも安く済ませる方法やの実施期間ともらえるプレゼントとその条件をしっかりまとめたのでぜひ確認してくださいね。

JR東日本レゴスタンプラリーの開催期間

2022年夏のJR日本のスタンプラリーはなんとレゴ

2022年鉄道150年あわせてのコラボイベントですね。

気になるレゴスタンプラリーの開催期間は

2022年7月22日(金)から2022年8月21日(日)まで

スタンプ台は始発~終電まで終日設置されます。(一部のスタンプ台は時間制限があるので注意です。)

これはうれしいですね。朝から終電まで使えば必要日数も短縮できますし。

日程を確認する限りスタンプラリーの期間には大きな休みが含まれないので社会人は土日しかできませんからね。

スタンプ台の注意点

前回はQRコードを使用したものでしたが今回は紙にスタンプをあつめるタイプが復活です!

各主要駅で7駅用のパンフレットが配布されているので入手して参加しましょう!

 

スタンプ台設置駅

そして気になるレゴスタンプラリーのスタンプ台の設置駅は下記の図にあるように30駅。

山手線を中心に東は土浦、北は上尾、西は国分寺、南は桜木町駅までとなっています。

昔のJR東日本のスタンプラリーでは大船まで行ったりしたのに比べれば近くなっていてありがたいですね。

スタンプ台の設置時間は初電から終電まで

JR東日本レゴスタンプラリーを料金を安く抑える方法

JRのスタンプラリーの特徴はスタンプ台の設置場所は全て改札外になっていることに注意。

そのため全30駅で改札を一旦出る必要があるんです。

ただ駅を回るだけではないので各駅間の料金がそのまま発生してしまいます。

普通に全駅下車すると結構な金額がかかってしまうんですよね。

そこで必須になるのが東京都区内で利用可能な乗り降り自由なフリー切符。

レゴスタンプラリーで便利なおとくきっぷを紹介します。

都区内パス

この切符は東京23区内の普通列車(快速含む)の普通車自由席が乗り降り自由のきっぷです。

普通は東京近郊の観光などで利用すると便利な切符ですがこれをレゴスタンプラリーでも使用します。

しかし都区内パスだけでは今回の30駅をすべて回ることはできません。

この切符を購入できる場所、利用可能な範囲は以下のようにフリーエリア内の駅の改札や緑のまどぐちで購入できると記載されています。

発売箇所
お求め・お問い合わせは、フリーエリア内のJR東日本の主な駅の
指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、提携販売センター、JR EAST Travel Service Center及び主な旅行会社へ。
フリーエリア外のびゅうプラザ、提携販売センター、成田空港駅・空港第2ビル駅に所在するJR EAST Travel Service Center及び主な旅行会社では、フリーエリアを着地に含む旅行商品と同時にお求めいただけます。
(一部お取扱いしていない箇所もあります。)

東京都区内フリーエリア 料金:大人760円 子供380円

ご利用条件
・ フリーエリア内の普通列車(快速を含む)の普通車自由席が乗り降り自由です。
・ 券面に記載された1日間に限り有効です。
・ 有効期間開始日の変更は、有効期間内で未使用の場合に限り1回行います。
・ ご利用日当日に限り有効(0時を過ぎた場合、最終電車まで有効)です。

tokunaipass

今回のレゴスタンプラリーで下車が必要な駅のほとんどをこの都区内パスでカバー

すべてではないのですがそのカバー率90%

都区内パスでは対象外となるのは6駅。

各駅間での料金と戻りの運賃が別途必要になります。

なんで全部都区内パスの範囲で済ませてくれなかったんでしょうね。

1つは千葉県、茨城県部分である松戸駅から土浦駅の間にある2駅

金町-308円-柏
柏-682円ー土浦
土浦-858円-松戸

柏と土浦間は片道50分くらいかかるので注意が必要ですね

特急を使用すると1442円かかるけど片道30分に短縮が可能です。

土浦から松戸への戻りで利用すると1618円かかるけど快適です。

さらに赤羽駅より北の2つの駅も対象外なので別料金で968円になります。

赤羽-308円-大宮

大宮-199円-上尾

大宮-506円-赤羽

京本東北線のヨコハマ方面。

蒲田-157円ー川崎

川崎ー157円ー鶴見

鶴見ー168円ー横浜

横浜ー136円ー桜木町

桜木町-308円-蒲田

もう一箇所が

浜松町駅からモノレールの1駅

浜松町-492円×2-羽田空港第2ターミナル

さすがにフりーキップの都区内パスを利用しても1日で全エリア内は回るのは難しいかなと思います。

以前のスタンプラリーなどでは最短で10時間程度で全駅クリアしている人がいるので無理ではないようですけど・・・。

ふつう人でも土日かけて回ればゴールは可能だと思います。

都区内パス:760円

常磐線対象外駅:1760円

高崎線対象外駅:1013円

東京モノレール:984円

上記と自宅までの往復料金が必要になります。

2日間に分けるとこの倍の料金がかかるので注意が必要ですね。

これだけ時間と料金をかけてあなたが得られるものは何なのか?を確認してみましょう。

レゴスタンプラリーを攻略してもらえるプレゼント

全30駅もあるレゴスタンプラリー。

全駅制覇しなくても途中で商品をもらえます。

全30駅制覇するまでにあなたが貰うことのできるプレゼントもあります。

一駅1回づつ回ることを前提に予定を組んでいきましょう。

7駅達成でレゴお仕事フィギア

30駅の中から好きなスタンプを7個集めてゴール店舗へ

ゴール店舗の詳細な場所は「こちら」に記載されていますので確認しておきましょう。

ゴール店舗でSuicaを利用して500円以上の購入でレゴミニフィギア3種類のうち1つとシール、30駅用スタンプ帳がもらえます。

もらえるのは1つなので全種集めるには7駅+500円を繰り返す必要があり運も必要です。

全駅制覇!コース

全30駅のキャラクタースタンプを集めてるとレゴ®グループ90周年記念ミニキット(全6種)をもらえます。

これまた6種あるのにもらえるのは1つ・・・・・

しかし別途全駅達成賞品の抽選に応募できます。

本命はどう考えてもこちら抽選の上もらえる商品は

三井淳平氏 制作鉄道ディスプレイセット(抽選で150名)

抽選なのは残念だけどこれが一番レゴスタンプラリーの商品としてはベストですね!

B賞にはてっぱくの招待券やC賞のレゴもありますので30駅達成したら忘れず申し込みましょう(8/31まで)

JR東日本レゴスタンプラリーの開催期間と攻略法まとめ

レゴスタンプラリーは7月22日から8月21日までの開催。

とにかく30駅ひたすらスタンプを集めて回るだけ。

同じ駅に行かないようにひたすらチェックしながら駅を周ることになりますね。

東京都内がほとんどなので列車の本数は多いので時刻表を意識する必要もあまりないですね。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。