iphone7plusが欲しかったのでついに2017年3月末に購入しちゃいました。
しかもauで安く買うことができましたのでどのような方法で購入したかお話します。学割無しです。
iphone7plusとiphone7そしてガラケーの3台。これでも月々の支払いは3台で5000円ほど。
わたしとしてはiphone7plusの値段の値段を抑えて安く買うことができたと思うのでその方法を公開しちゃうよ~
そして今回自分が購入したのはこの3台
iphone7 32GB、iphone7plus 128GB、 gratina4G、
この3台を34642円で購入してきました。
さらにこの3台を最初の1年を月々5000円、2年目は7000円で維持できることになります。
3台を維持する料金としてはいかがですか?あなたの月々のスマホ代はいくらですか?
今回は学割も使ってません。(学割使えばもっと安くできるんですけどね)
あなたにもできます!!
大体の人はスマホは安く購入したい、でも面倒なのは嫌といってなかなか行動しないんですよね。
この記事を読んであなたにもできると思ってもらえれば幸いです。
目次
iphone7plusの値段をauで安く買うために必要なこと
iphone7plusの値段をauで安く買うために必要なことは以下の4点。
- MNPで購入する
- 複数台購入する
- クーポン券を入手する
- 下取り端末を用意する
こうやって事前にいろいろ準備することで安くできるんです。
でも「スマホの料金はわかりにくい!!」といって諦めちゃうんです。
じつはそれほどたいしたことはないんですよ。いろいろあるけど見るところなんて少しだけなんです。
基本料金はドコモもauもソフトバンクも完全に横並びですからね。
ほとんど変わりません。というか同じです。
5分間のカケホーダイで1か月5GBのデータプランで7000円。これが基準。
基本料金が同じならiphone7plusを安く購入するにはとにかく本体代金を安くする必要があるんですよ。
基本料金なんて安く購入する場合の購入条件に含まれるのでどのキャリアでもおんなじですから。
iphone7の本体価格は以下のようになってます。
iphoen7 | iphone7plus | |
32GB | 72,800円 | 85,800円 |
128GB | 83,800円 | 96,800円 |
256GB | 94,800円 | 10,7800円 |
この金額をいかに抑えられるか、これに限ります。
では、本体代金を下げるためには何をするべきかという点を見ていきましょう。
MNPをする
まずスマホの購入は新規よりもMNPが安くなるということ。
MNPというのはモバイルナンバーポータビリティのことで電話番号を変更せずに携帯会社を変更することです。
なんでMNPが得というのは他社の契約を自分の契約にできるのだから携帯会社にとってもありがたいことなんです。
そのためMNPを優遇しているんです。
ということでMNPを行うことを前提で契約します。
スマホを買いに行く前に事前にMNP番号を取得しておく必要があります。
MNP番号が取得後2週間有効でその間のMNPしなければ契約は継続されます。
だからMNPを検討するならとりあえずMNP番号を取得してしまうっていうのがいいですね。
複数台契約する
そして複数台購入することも重要です。
複数台購入することで割引も効きますからね。
家族で購入しましょう。
クーポン券を用意
各キャリアで配布しているクーポン券を用意します。
ドコモもauも、ソフトバンクをクーポン券を配っています。
クーポン券の内容は機種代金からいくらポイント還元しますといった感じですね。
クーポン券は長い間同じ携帯会社にいれば贈送られてくるでしょう。
auの場合はJ-comというケーブルテレビに入っていると毎月送られてきますね。
あとはヤフオクなどで入手することが可能です。
最近はインターネットでも配布しているのを見かけますね。
探してみましょう。
下取り端末の用意
最近は下取り端末を持ち込むことでスマホの本体代金を割り引くことができます。
下取り端末はエクスペリアやiphoneが高額買取の対象になりますね。
それも2年以内の端末が高く引き取ってもらえます。
2017年3月はiphone6の下取り代が2万円。
だから本体代金から2万円引いてもらえます。
でも、もともとiphone6を持っていればいいですがなかなかそうはいきません。
ドコモ、au、ソフトバンクの公開しているMNP時の下取り表をみながら確認してください。
機種によっては下取りに出すよりもゲオやブックオフなどに買い取ってもらった方が高い場合もあります。
自分も今回はiphone6を3台も用意できなかったので8000円下取りの機種を3台用意しました。
下取り機種は秋葉原で5年くらい前の中古のスマホで一台2480円で購入してきました。
2480円で購入したスマホを8000円で下取りしてくれるのでお得ですね。
もともと使っていた端末はゲオにでも売ってきましょう。
ここまでがiphone7を安く購入する場合の準備段階です。
まとめると2017年現在で本体代金を下げる方法としては以下になります。
- MNPで購入する
- 複数台購入する
- クーポン券を入手する
- 下取り端末を用意する
iphone7の値段を安く購入できるお店を探す方法
2017年現在ではTwitterでiphone7の値段を安く購入できるお店を探すのが必要なんです。
普通にお店行ってiphone7くださいでは安くならないのがスマホの買い方。
Twitterの検索で
iphone7 一括
で検索してみる。
iphone7やiphone7plusを宣伝しているお店が出てくると思います。
そうして出てきたお店の中で自分が行ける場所をフォローしておきましょう。
ドコモやauのキャリアがそのまま宣伝している場合もありますし街中の携帯ショップが宣伝していたりします。
自分がiphoneを購入するときに安売りをしているかを確認するんですね。
条件のいいお店があったら直接行ってみましょう。
電話でもいいかもしれませんね。
そしてとにかく条件を確認し納得できれば契約です。
近くのお店が出てこない!って場合はおとくケータイ.netというネットでスマホ販売しているお店を利用するのもいいですね。
メールで詳細を聞けるので変な勧誘も受けずにすみますから。
キャッシュバックもあるのでおとくケータイ.netで値段を聞いてみましょう。
iphone7の値段を安く買うことができる店には裏がある
iphone7の値段を安く買うことができる店には裏があるので知っておいて欲しい重要情報です。
これを理解できればあなたはiphone7を安く購入できますからね。
iphone7が一括0円!
例えばこんな表記があったとします。
au iphone7 分割無しの一括〇円
詳しくはこちら→ブログのURL
Tel:0000-000-0000
でもこのiphone7が一括0円になるには条件がある場合が最近ではほぼ100%です。
条件は電話で確認したり最近はブログで公開していたりしますね。
条件として必要になるのはだいたいこの3つ。
- MNPであること
- 下取りが特定の機種であること
- 有料コンテンツに別途入ってもらうこと
詳しく説明していきますね。
MNPであること
「MNPであること」というのは上にも書いたのでわかりますよね。
たまに「機種変更で」と宣伝している場合もありますがMNPよりは高い場合がほとんどです。
MNPにも多少条件はありますが大した話ではありません。
- auにMNPできるのはdocomoかソフトバンク
- docomoにMNPできるのはauかソフトバンク
- ソフトバンクにMNPできるのはauかdocomo
だいたいこれだけ覚えておけばいいですね。
MVNOからMNPする場合は自分の持っている契約がdocomo網、au網、ソフトバンク網のどれを使用しているかを知る必要がありますね。
例えばUQモバイルからauにMNPは不可っていう話ですね。
下取りが特定の機種であること
お店指定の種類の端末を下取りに出さないと値段が変わってくるんです
例えば下取り2万円のものが対象で一括0円と言っている場合
下取り8000円のスマホを持って行くと差額が1万2000円なので端末が一括12000円で購入することになります。
お店によっては下取りを8000円で設定していたり2万円で設定していたりするのでその都度確認が必要です。
一括12000円!下取りガラケー
一括0円!下取りiphone6
一括2万円、下取り不要
この3つは下取り端末に違いがあってもiphone7の料金としては2万円ってことですね。わかります?
有料コンテンツに別途入ってもらうこと
では有料コンテンツって何?という話をします。
有料コンテンツというのは携帯キャリアとはまったく関係のない有料のオプションになります。
例えばHuluやU-NEXTなどですね。
ニコニコ動画、乗り換え案内とかいろんなコンテンツの契約が行われます。
値段も300円位から900円くらいまでですね。
他にも知らないようなサービスがたくさんあります。
1ヶ月目から料金が発生するものや一定期間無料のものなどがあります。
1ヶ月あたり3000円分とかが多いですね。
スマホを購入時に何月何日以降に解除してくださいと言われます。
ちゃんと紙でくれるので日付をしっかり守って解約していく必要があります。
コンテンツを解約することを忘れると条件以上に請求されてしまうことになるのでもったいないですね。
おそらく安く購入するためには一番面倒なのがこの有料コンテンツの解約作業です。
一括販売の条件によっては有料コンテンツなしという場合もあるのでよくよく確認ですね。
もちろん有料コンテンツに気に入ったのがあればそのまま利用するのもOKですよ
契約時に学割を適用させる場合は、学割適用者が12歳未満の場合、コンテンツの適用ができないそうです。
コンテンツを適用できない場合は現金でコンテンツ料金の3倍の金額が本体代に上乗せされるんです。
iphone7で学割適用できれば2800円ほど安くなるので2年で考えれば3倍払ってもお得なんですよね。
iphone7plusを実際に安く購入してみた時の詳細情報
それでは私は実際に購入してきた結果を紹介します。
今回購入した端末は以下の3台
iphone7 32GB、iphone7plus 128GB、 gratina4G
持ち込んだスマホ3台を24000円で下取りしてもらい
結果的に3台を一括15200円で購入。
じつはiphone7plusは32GBでよかったんですがすでに売り切れ。
128GB2台だとちょっと高くなるのでiphone7で妥協。
なぜgratina4Gが入っているかというと一括0円でキャッシュバックが5万円ほど付いていたからなんですね
しかしiphone7とiphone7plusの2台には有料コンテンツの支払いが必要でした。
有料コンテンツの金額は9721円×2
結果としては34,642円が実際に必要になった端末代金ということになります。
ちなみにiphone7とiphone7plusを普通に購入した場合の料金は
72,800円と96,800円で16万9600円
その差額は13万円以上!!
本体代金を随分抑えることができました。
一括で購入すると月々の維持費も安くなる。
本体代金を一括で購入したことによりiphone7の月々払いの料金も抑えることができます。
iphone7とiphone7plusはMNPで購入したので2017年3月の段階で毎月割が2850円つきます。
さらにうちはケーブルテレビのJ-COMに加入してるのでスマートバリューが適用できます。
その結果毎月料金を計算すると
毎月割 -2850円
スマートバリュー -1410円
スーパーカケホ 1836円
LTEネット 324円
データ定額5 5400円
→合計 月々3188円となりました。
iphone7とiphone7plusの維持費はそれぞれ約3000円ですね
そしてガラケーのGRATINAは一番安いVKプランで契約。
998円 +300円で契約
月々1401円。
でもメールは使用しないのでLTEネットは翌日にauショップで解約で1077円
そして最後にJ-COMクーポンを持ち込んでいたので以下のようにポイントで還元されます。
iphone7plus → 10000ポイント 1000×12か月
iphone7 → 500ポイント 1000×12か月
iphone7とiphone7plusは1000円ポイント還元なので実質2000円で最初の1年間使えるんですね。
端末購入で10500円もポイントで還元ですがこれは下取りスマホ代金と思っておきましょう。
まとめると
iphone7 32GB、iphone7plus 128GB、 gratina4G、この3台を
34642円で購入
さらにこの3台を最初の1年を月々5000円、2年目でも7000円で維持できることになります。
家族でスマホを持つ契約としてはいかがでしょうか?
あなたの携帯料金と比べて安いと思いますか?
もっと節約するなたiphone7を下取りに出してsimフリー端末を購入してそちらを使用すれば2年間の維持費はもっと安くなりますね。
でも今回の目的はiphone7plusを手に入れることなのでこれでOKなんです。
ちなみに、あなたにお子さんがいれば学割の設定ができる場合があります。
それについての詳細はこちらの記事に書いてますので参考にしてくださいね!!