ねぶた祭りというと有名なのは青森のねぶた祭り。
ねぶた祭りというと夜行われるイメージですが、その日程と何時から行われるのか?
夜の何時くらいに終了するのでしょうか?
またねぶた祭りの運行ルートと、観覧場所の情報についてお知らせします。
ねぶた祭りの夜は屋台もたくさんでています。
ですのでねぶた祭りが始まるまで時間を屋台で過ごすというのはいかがでしょうか?
屋台がたくさん並んでいる場所もお伝えします。
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ねぶた祭りの日程と運行時間
青森県のお祭りといえばねぶた祭りです。
ねぶた祭りは知っているけど、毎年いつ頃行われているのか、何時から何時にねぶたを観ることができるのか?
意外に知られていなかったりします。
青森のねぶた祭りは毎年8月の2日から7日の6日間かけて行われるお祭りです。
2018年は4.5日が日曜日にあたるため大変な混雑が予想されますね。
ねぶたの運行が行われる時間ですが日によって多少違いがあります。
その予定は以下のようになっています。(2016年情報)
8月2日、3日 19:10~21:00
子どもねぶた(約15台予定)・大型ねぶた(約15台予定)
8月4日~6日 19:10~21:00
大型ねぶたの運行(約20台運行予定)
8月6日はねぶた大賞他、各賞を発表。
8月7日 13:00~15:00
大型ねぶたの運行(約20台運行予定)
そして最終日の8月7日は昼間のねぶた運行が行われるんですよ。
ねぶたの写真というと夜の写真ばかりなのですが昼間もやっているんです。
で、最終日の最後のイベントが
8月7日 19:15~21:00頃 (会場:青森港)
第62回青森花火大会・ねぶた海上運行
海上運行なんです
前日の8月6日に決定した大賞ねぶたを含む6台のねぶたが船に乗せられ青森港を渡ります。
その時は花火も打ち上げられ、青森ねぶた祭りのフィナーレを飾ります。
お祭りの終了は21時。
その後、各ねぶたはねぶたラッセランドへ戻されていきます。
ねぶた祭りの運行ルートと観覧場所
ねぶたの道路上の運行ルートは各日共通で下記のようになります。
8月2日~7日昼までのねぶたの運行ルート
運行ルートを見てもらえれば意外と広範囲に渡っていることが解ります。
ねぶたというのは人力で動かす山車(だし)なのでそんなに速く移動しません。
時間としては2時間弱の運行時間が確保されていますが時間内にねぶたがコースを一周してもしなくてもお祭りは終わりとなっています。
ねぶたは祭り中はねぶたラッセランドに置かれています。
各運行時間の前にはこのねぶたラッセランドからねぶたが各スタート地点に移動していきます。
移動時のねぶたは粛々と移動することになりますので実は写真と撮るタイミングとしては結構良かったりします。
左右への移動が少ないので撮りやすいんですね。
なお、21時の祭り終了後もねぶたラッセランドに戻ったあともねぶたを見れますよ。
最終日の7日の夜の海上運行ルートですが青森駅の北のこの画像の範囲で海岸沿いを運航されます。
でも、船ですので岸の近くを通ることはできないのであまり大きく観ることができません。
花火とねぶたを一枚に入れた写真を撮るのは結構難しいと思っておいた方がいいかも。
花火はねぶたラッセランドの北で打ち上げられます。
ねぶた祭りの出店情報
ねぶた祭りのメインイベントのねぶたは夜の19時から
それまでの時間は屋台で楽しんでみてはいかがでしょうか?
屋台は15時~16時くらいから徐々に開店していきねぶた祭りの終了前には閉店してしまいます。
場所は青森駅前ロータリーから新町通り。
ねぶたラッセランドで行われます。
青森駅周辺は交通規制で車両がいっさい来ませんのでさながら屋台村のような様相です。
青森のお祭りに出ている屋台、出店のオススメといえば
ホルモン焼きそば
ですね!!
お昼には
味噌カレー牛乳ラーメン(味の札幌 大西)
なんてのも美味しいですよ!!
こうして文章に書くだけででも唾を飲み込んでしまう・・・・ゴクリ
まとめ
青森といえばねぶた祭り。
ねぶた祭りは日本各地でありますが、その大元ですからね!
6日間の祭り期間中は300万人の人出があると言われています。
上の記事では書いてませんが、8月1日は前夜祭で花火大会も行われています。
さすがに、県外からお祭り目的に行くとしても6日間全部いることはさすがにできませんね。
毎年日程固定なので、毎年異なるタイミングで青森を訪れてねぶた祭りの6日間を楽しんでみるのもいいですね。
20台のねぶたは大迫力です。
ぜひ近くで見てもらいたいですね。
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