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六義園のしだれ桜 見頃の時期とライトアップ時間の混雑のすごさについて

六義園のしだれ桜は有名なのでとにかく混雑するんです。
六義園は東京都内にある庭園の1つ。
しだれ桜の見頃の時期は結構短いので見逃せません!
しかも六義園ではしだれ桜の咲いている期間にライトアップも行われます。
この記事では六義園のしだれ桜 見頃の時期とライトアップ時間と混雑についてお伝えします。

関連記事:六義園の紅葉 見頃の時期とライトアップ時間の混雑と避け方、アクセス方法と最寄り駅

 

六義園のしだれ桜の見頃の時期はいつごろ?

六義園のしだれ桜はほんとうに見事です。

その上、しだれ桜の見頃の期間は非常に短いため休日の六義園はとても混雑します。

毎年、3月の下旬から4月の上旬にかけて満開を迎えます。

桜といえばソメイヨシノですが、しだれ桜の方が若干満開時期が早いんです。

 

2017年は3月27日の時点ではまだ2分咲。

このままいくと4月1日、2日の休日は非常に見頃を迎えるのではないでしょうか?

寒さが戻ったりして満開時期が遅れれば4月に2週目にもしだれ桜を楽しめるのではないでしょうか?

 

 

 

六義園のしだれ桜のライトアップ 混雑具合と避ける方法

六義園のしだれ桜のライトアップ 時期

六義園の入園可能時間はライトアップの期間に限り延長されます。

そのため開園時間は9時から21時までとなります。

最終入園時間は20時30分までなので注意してくださいね。

2017年にライトアップが行われる期間は

平成29年3月16日(木曜日)~4月6日(木曜日)

となります。

当初4月2日まででしたが若干開花が遅れていることもありライトアップの期間が延長されています。

 

そして、このライトップの期間中は六義園最寄り駅の駒込駅に近い染井門が開門されアクセスしやすくなります。

通常は駅から正門からのみ入園可能なんですがこの期間は便利です。

でもしだれ桜は正門に近いほうにあるんですね。

駅に近い分入場券売り場が混雑する場合もあるので臨機応変に正門から入りましょう。

このチケットを購入するための列に並ぶ時間が結構もったいないんです。

染井門側は混雑していると30分以上入場券売り場に列ができてしまうこともよくあります。

 

入園してしまえば1日中滞在してもいいですね。

もちろん夕方から来てライトアップまで楽しむこともできますね。

普段は六義園内でも三脚を使用することはできるのですが、しだれ桜の咲くライトアップの期間は三脚使用不可です。

そのためライトアップをされたしだれ桜の桜をキレイに撮るのはなかなか大変かもしれません。

三脚がだめなら一脚で歩行者の邪魔にならないように美しいしだれ桜の写真を撮りたいですね。

しだれ桜以外にもライトップされることでより美しい景色が楽しめるのが中央の池。

「中の島と大泉水」の景色も非常に美しいのでぜひ楽しんでくださいね。

 

六義園の紅葉期間中の混雑具合とそれを避ける方法

六義園のしだれ桜の見頃の時期はほんとうに混雑します。

六義園の中には桜がたくさんあるというわけではないんですね。

そのためどうしてもしだれ桜の周りが混雑してしまいます。

平日でも夜20時半まで入園可能ということもあり、会社帰りに桜を観に来る人もたくさんいます。

そうはいっても土日ほどは混雑しないので平日に来れるなら平日夜がお勧めです。

 

そして土曜日と日曜日はかなり混雑します。

園内というよりも入場券を購入する列が結構長くなります。

そしてようやく園内に入れたとしても、しだれ桜の周りがものすごいことになってます。

どうしてもみなさん、しだれ桜をスマホで撮影しようとするんですよね。

そのためどうしても列の進みも遅くなり、なかなか進みません。

一番混雑する時間は18時くらいから20時くらいです。

タイミングより20時30分ぎりぎりに入園できれば21時の閉園ギリギリまで粘って人が少なくなるのを期待するのもいいかもしれませんね。

少なくとも20時過ぎに行くのが混雑を避ける方法にはなる思います。

 

 

六義園の吹上茶屋

六義園の中にはお茶屋さんがあり、中央の池に中の島がライトアップされた光景は非常に美しい光景を観ることができます。

そんな吹上茶屋さんで抹茶と上生菓子のセットを買ってのんびりと景色を楽しむことができます。

その他にもてぬぐいなどのお土産品も売ってます。

紅葉の時期は非常に混雑する吹上茶屋ですが、桜の時期はしだれ桜からも離れているので余裕はあるかと思います。

 

吹上茶屋の営業時間

9:00~20:00(ライトアップ期間のみ:通常は17:00)

 

六義園のアクセス方法、最寄り駅と入園料金について

【入園料】
一般 300円 65歳以上 150円 

【最寄り駅】
JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅 下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線 千石駅 下車 徒歩10分

※駒込駅からは染井門が使用可能な時間であれば駅から2分です。

 

 

 

六義園でのランチのオススメ

六義園にいったときに。私がぜひオススメしたいランチのお店は2件あります。

ル ヴェルネール

六義園に隣接している建物にあるフランス料理店で窓からは六義園の自然を眺めることが可能なんです。

値段も周辺のフランス料理店に比べるとリーズナブルな感じでありがたいですね。

住所:東京都文京区本駒込6-15-9 フォレスタ六義園2F

 

六義園長寿庵

ル ヴェルネールのお隣には六義園長寿庵という生そばのお店があります。

そばは細く、口当たりもいいんですよ。

オススメメニューはやっぱり天ざる。

そばはお持ち帰りもあるんです。気に入ったらお土産にいかがですか?

 

 

六義園のしだれ桜の歴史は意外と短い?

六義園のしだれ桜は、高さ15メートル、幅も約20メートルと立派なしだれ桜です。

このしだれ桜の樹齢はどれくらいだと思いますか?

100年くらい、それとも200年。

実は約70年しかたっていないんです。

なんと第二次世界大戦後に植えられた桜なんです。

しだれ桜の寿命はおよそ300年と言われています。

これからも東京のしだれ桜の名所として楽しませてくれるんでしょうね。

 

六義園の気温について

六義園のしだれ桜の咲いている時期は3月の下旬です。

3月下旬の気温は最高気温であれば17℃程度にはなるのですが20時も過ぎると結構冷えてきます。

夜20時くらいではだいたい10℃を下回るような気温になります。

すこし寒いので注意してくださいね。

この時期って意外と最高気温と最低気温の差があるので夜は結構冷えるんです。

 

 

六義園のしだれ桜の見頃時期とライトアップ時間まとめ

東京都内でしだれ桜を、しかもライトアップで楽しめる六義園。

樹齢以上に有名な桜となってしまっているすごい混雑する場所となってしまいましたね。

東京都内で、山手線からもすぐ近く。

会社の帰りでもちょっと寄って帰ろうかなと思う人もいるんでしょうね。

そういう私も何度か足を運びました。

でも、混雑するのでもっと穴場を探したいですね~。

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。