子供のおもちゃが捨てられない
おもちゃは捨てない限り、増加していきます
子供が欲しがったからや誕生日のプレゼントとかで増えていきます
おもちゃは物なので捨てない限り無くならなりません。
だから必然的に増える一方です。
その結果、子供がおもちゃを出してきては出しっぱなし
場合によってはおもちゃ箱持ってきて、おもちゃを並べて終了〜みたいな場合もそのまま
何度言ってもなかなか自分で片付けてくれない
結局ママが姑に文句言われながら、片付けることに。
そんな子供のおもちゃですが、子供に片付けをしつけるのも重要ですがおもちゃ自体を減らす取り組みというのも必要ですよね。
私なりにまとめたみたので参考にしてください。
目次
子供のおもちゃを少しづつ捨てる方法
最近本気で遊んでいないなと思ったおもちゃは他の箱に移して押入れなどに移動します。
子供がなくなっていることに気づかないような場合は、それらのおもちゃを処分していきます。
1週間程度ではなく数ヶ月経っても気付かないなら捨てましょうね。
あまり短時間で捨てると子供が気付く場合もありますので。
数ヶ月気付かない、そんなおもちゃは大丈夫です。
覚えていても遊ぶつもりがあまり無いので眼に入らなくなれば意外と気付かないものです。
買ったときは夢中でも、飽きたり、興味がなくなっていたり、そのレベルのおもちゃから卒業している場合もあります。
ですのでママが率先しておもちゃを減らしていく必要があります。
子供は自分でおもちゃを捨てるようなことをしませんからね。
特に食玩などの小さなもの、ブロックなどのような大きなくくりにできないものが興味のなくなるのが早いですね。
もし捨ててしまったあとに何か子供に聞かれたら、
「どこにいったんだろうね」
といってとぼけておきましょう。
決して
「遊んでいないから捨てたよ」
とか言わないようにしましょう。
あなたが小さな頃、親からこういわれて傷ついた思い出ないですか?
こういう気遣いは必要です。
子供のおもちゃをママが率先して捨てられない場合の対処方法
でも、ママが率先して処分していくということができないという人もいます。
捨てられない理由も
「もったいないから」
って漠然として理由がたいていなんですよね。
「誰かにあげるから」
なんて、誰かって誰ですか?っていうあてもないことを言ったりします。
でも、おもちゃは捨てないと減りません
家の中で、増える一方なのです。
だからいつかは必ず捨てないといけません。
家の中からなくすことを前提にして
そのおもちゃにどんなに価値があるから捨てられないのかを考えて見ましょう。
こどもが小さなころに遊んだおもちゃとして思い出にしたい場合
こんな場合は、年に数個を別の場所に保管しましょう。
特に思い入れがあったものをですね。
もちろん、あなたではなく「お子さん」がですよ
子供ころに書いた絵や作った折り紙など、少し残しておくと思い出になりますよね。
この思い出の品を取っておくダンボール箱を1つ用意しましょう。
この中に随時入れていくんですが、入れるときにいつ頃遊んだものかとか、絵などは裏に日付を入れておきましょう。
それでも邪魔になるという場合は写真に残してから捨てるっていうのもありますね
特に子供が夢中になって遊んでいるころの姿が残っていれば、遊ばなくなったおもちゃは捨てられます。
お金を出して買ったものは捨てられない
そのおもちゃ捨てるのもったいない、
「買ったとき○○円したから」
「実は売れるんじゃないか?」
なんて思ってる人です。
そう思う人ほど実際に売りに行かないんですよね。
いつか売りに行くからといってそのままいつまでも・・・・
たぶん一度売りにいって金額見せてもらってください。
売りに行くことが労力に合わないことに気付けばそのような考え方はあきらめると思います。
そんな人に便利なスマホアプリが最近は存在しますよね。
最近は売りに行かなくてもフリマアプリやヤフオクのようなもので自宅から出品できます。
これなら家にいながら売ることができますね。
行動を起こして売れることが判ると処分も進みます
売れてしまえば、あとは発送するだけなのでお金になるとわかれば行動するでしょう。
最初の一歩が重要なので、ママだけでだめならパパにも一緒に動いてもらうべきですね。
うちの場合は私だけでは、上のように考えて、あとであとでといって先延ばし・・・
旦那が動いて強制的に写真撮影の方法を学ばされ、出品までさせられました。
それで売れるとなればあとは自分で動くようになりましたね。
きっかけは無理してでも作らないと進まないってことです。
まとめ
子供のおもちゃってそんなにしょっちゅう買ってあげていないつもりでも6歳にもなると
乳幼児時代のおもちゃがたくさん家に残っていたりするんですよね。
そんなおもちゃもさすがに小学校上がるときにはどうにかしないといけません。
捨てるのはほんとに忍びない
でも、捨てないと大変なことになりますよね。
小学校にあがると子供が自宅にいる時間が減ってきます。
これをチャンスと思って整理していきましょう。
あとは旦那の大量のおもちゃをどう処分していくかが問題ですね