母の日は毎年5月の第2日曜日
今は離れて暮らすお母さん、そんなお母さんへの母の日のプレゼント
毎年何をあげようか、何を贈ろうか悩んでいませんか?
今まで母の日のプレゼントは贈ったことがないというあなた!
普段から「いらない」とは言っているお母さんでも、
母の日にプレゼントをもらえればきっと嬉しいと思います。
母の日のプレゼントというと王道はカーネーションですが、それだけだとひねりがないですよね
一番のプレゼント、それはなんだと思います?
それはお手紙です
どんなプレゼントでもお手紙、メッセージカードを添えてプレゼント。
これが一番お勧めです。
では、その手紙やメッセージカードを何に添えて渡すのか?
私の経験から喜んでもらえたものを花、花以外から1つずつご紹介します。
目次
母の日におすすめな感謝の手紙をプレゼントに添えて
母の日のプレゼントには手紙やメッセージカードを添えてみましょう。
年に1回の母の日、せっかくの機会なので、お母さんに日頃の感謝の気持ちを一言でもいいので言葉に表してみましょう。
さすがに、面とむかって直接伝えるなんて照れくさくてできない~
そんな時には母の日のプレゼントに手紙やメッセージカードを添えるのがいいですね。
しかし、手紙って聞くと、なんか便箋に文章を書くということを想像してしまいます。
でも、ここでは変に長い文章を書く必要はないのです。
感謝を伝えるたった3つの要素。
これをあなたの言葉でメッセージにするだけ。
- お母さんへの感謝の言葉
- お母さんへの普段の感謝を具体的に
- お母さんの健康と幸せ、長生きを伝える言葉
この3つ。
順番にどのようなことを書くのか見てみましょう。
お母さんへの感謝の言葉
まずは出だしの一文として、お母さんに直接感謝の言葉を伝えます。
「お母さん、いつもありがとう。」
といったような言葉ですね。
お母さんへの想いを伝える言葉
2行目はお母さんを尊敬するような文章で想いを伝えます。
離れて暮らしているならお母さんであれば、気にかけているような文章を書きます。
「自分で炊事、洗濯、家事をやってみると大変。お母さんってすごかったんだね」
「子育てって本当に大変だね。子供をもって初めてお母さんの有り難さがわかるようになりました。」
もし一緒に住んでいるなら、ここは普段の感謝を具体的に、どのように感謝しているかを書きます。
「いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう」
「私が気持ちよく暮らせるのは、お母さんのお陰」
お母さんの健康と幸せ、長生きを伝える言葉
最後には、これからも健康で長生きしてねといった締めの言葉。
「健康に気をつけて、長生きしてね」
この3行をメッセージカードに書くだけ。
最後に「○○より」と添えるのをお忘れなく。
あとは、このメッセージカードを添えるプレゼントを選ぶだけです
母の日のプレゼントにおすすめの花は?
母の日の花のプレゼントというとカーネーション
でも、いい年して普通の赤いカーネーションというのも芸がない。
普段から、「母の日のプレゼントなんていいから」なんて言っていても花なら飾ってくれるでしょう
そんなときは、通常では見られない珍しい色の花、そして長持ちする
プリザーブドフラワー
などいかがでしょう?
(ちなみにブリザードフラワーというのは間違った名前なんですよ)
プリザーブドフラワーは生花の花びらを脱色し色を付けて乾燥させた花なのですぐに枯れたりしないし、長持ちします。
では、何色をベースにするか、
選択の余地はありません。
花の世界で珍しいとされる色、それは「青」なんです
生花として非常に珍しく、高価な青い花
母の日にプレゼントするなら青いカーネーションそして、青いバラ
青いカーネーションの花言葉は「永遠の幸福」
青いバラの花言葉は「奇跡」「神の祝福」
いかがでしょうか?
プリザーブドフラワーはもともと鑑賞用の花とされてます。
母の日のプレゼントとして用意されているものがたくさんありますから選びがいがありますね。
母の日のプレゼントにおすすめ 花以外ならら何が良い?
母の日に花のプレゼント、でも花ってありきたりな感じがしますか?
かといって物を送るといつまでも形として残ってしまうのでなんか照れくさい。
母親の趣味嗜好にあわないもの送ってしまって使われないし、でも捨てられずに置いてある。
そんなことになってしまうとそれはそれで微妙ですよね・・・
では、母の日に花ではないプレゼントなら何がいいのか?
そこで私が提案するのが
「入浴剤」
です
意外と奥が深い、入浴剤の世界
母の日にプレゼントするなら、
ちょっとオシャレな入浴剤
ちょっと高級な入浴剤
なんてどうでしょう?
お母さんは、何歳になっても女性。
アロマの香りもリラックスできて、お湯もやわらかくさらっと。
乾燥肌で悩んでいたお母さんも、入るたびに肌がつるつるに。
お布団に入った後、朝までいつもより体が温かかい。
そんな入浴剤をプレゼントに選んでみてはいかがでしょうか?
まとめ
母の日のプレゼントは感謝の気持ちが大事です。
だから、プレゼントにこだわりすぎてもあまり意味はないんですね。
実用的なもの、非日常的なもの、そんなプレゼントと一緒に感謝のメッセージを渡す。
それで、十分ですね。
あとは、直接会えるのであれば食事にさそったりするのもいいでしょう。
離れて暮らすなら、電話してみるのもいいでしょう。
あなたの気持ちが伝わる行動が一番だと思います。