東京スカイツリーの第一展望台
その高さは350m
今回はここから夜景撮影にチャレンジです。
スカイツリーは展望台では珍しく写真撮影には寛容です。
ですので、コツさえ掴めばだれもキレイな夜景写真をとることができます。
しかし、天候だけはどうにもならない・・・
特に遠景が天気が悪いとぼやけてしまう。このあたりはやはり季節も重要かも
他の人の邪魔さえしなければ意外とのんびり撮影が可能です。
撮影に行ってきたこの日は、日曜日ということもあり、結構お客さんきてました。
でも、撮影に便利な道具まで持ち込んで写真撮影しているのは自分だけww
荷物かついでうろつく変なおじさんやってきました。
到着時間は20時過ぎていたこともあり、閉館時間まで短かったので、またじっくり撮影してみたいですね。
スカイツリーから東京の夜景を撮る
スカイツリーから撮影できる景色はざっとこんな感じです。
距離的にはスカイツリーから東京ゲートブリッジが確認できるかなぁっていう距離までですね。
あ、もちろん肉眼で見た場合ですよ。
望遠レンズを使えばもっといろんな形式も撮れるでしょうけど
今回はあまり望遠に頼らず撮影してきました。
同じような色は面白くないのでホワイトバランスはいろいろ試しています。
西方向
浅草浅草寺、上野方面
南西方向
東京タワー
南方向
東京ゲートブリッジ
北方向
堀北JCT、南千住
東京スカイツリーは営業時間は22時まで。
できれば1月とか2月の空気が澄んでいて、天気のいい雲の無い日の午後から日没までタイムラプスとかで撮影してみたい気もします。
スカイツリーでの撮影のコツ
東京スカイツリーですが、ガラスが斜めになっています。
さらにカラス面から50cm程度の柵が立っています。
柵の高さは1mほど
それほど高くはありません。
だからカメラで撮影をする場合は腕をう~んと伸ばしてガラス面にカメラをつけることができればキレイな夜景の撮影ができます。
レンズをガラス面に近づけなければ見事に自分が写り込みます。
自分の後ろに光源があれば、それが写り込みます。
浅草の夜景に非常口のランプがwってことになりかねません。
ですので、そのための対策を行う必要がありますね。
ラバーフードや忍者レフなどがその対策になります。
外には夜景が広がっているとはいっても暗いです。
シャッタースピードは秒単位で撮らないとキレイな夜景写真にならないかと思います。
ですので、やはり夜景撮影には三脚が登場です!!
スカイツリーで景色を撮影するならこれがあると便利
スカイツリーは三脚の使用がOKなんです。
今回自分も三脚持ち込みでしたが特に指摘されることなく使用していました。
上で書いたように、ガラス面と50cmくらいのところに1mの柵があるので、三脚は柵の向こうに立てます。
さらに、ガラス面が斜めなので三脚も斜めに設置します。
このとき、ガラス面とレンズを設置させたいのですが、直接だとちょっと気になるので用意したのがこの2つ。
- ラバーフード
- 手作りレンズスカート
- 忍者レフ
ラバーフードはゴム製のフードですね。レンズに直接つけてガラス面に押し付ける。
これでも十分OKです。
ラバーフードはいざっていうときに便利なので1つ持っておくとイイかもしれません。
レンズに直接つけるのでレンズに合わせて購入する必要がありますね。
レンズスカートは、普通に購入すると10000円程度します。
ハッキリ言って高級品です。
今回はケチって100均で購入した蚊帳と黒い布でお手軽レンズスカートです。
撮影した写真はこのレンズスカートなんですがそれなりに撮れてますよね。
ちょっと作りが甘いですが要領が解ったので改良していきます。
他にも忍者レフってアイテムもあるんですよね
こういうのもあると便利ですね~
まとめ
東京スカイツリーって事前予約と当日券があるんですけど、
予約券の方が高い、500円も高い
意味わからないでーす
天気悪かったら意味ないので基本的に今の時期なら予約しないで行く方がお得。
ゴールデンウィークとかなら混むのかもしれませんが普通の日曜ならそんなに。。。
って感じでしたね。
今回は20時過ぎからの入場なのであまり時間が取れませんでしたね
登ってみた感想。
えーと景色をみるだけなら数分で終わりますw
意外と狭いのであっという間に一周しています。
大人は1人2000円(当日券)
今回はWIPEUPっていうパフォーマンスやっていたので楽しめましたが人によっては金返せって話になるかもねw
本日も最後までお読み頂きありがとうございました