深川八幡祭りへ浴衣で行ってみたいけど大丈夫?そんな疑問にお答えします。
深川八幡祭りは水掛け祭りというくらいですからね。濡れないようにしないといけません。
お祭りと言えば屋台ですね。屋台の場所や時間についても紹介します。
この記事では深川八幡祭りに浴衣で行く場合の注意事項、屋台の場所や時間についてまとめています。
深川八幡祭りへ浴衣で行ってみたいけど大丈夫?
深川八幡祭りに浴衣で行く場合の注意事項です。
深川八幡祭りは本祭り、御本社祭り、蔭祭りの3年周期で行われます。
本祭り、御本社祭りは規模も大きく数十万人の人出があります。
一方で蔭祭りは子供神輿が中心なので規模も控えめです。
昼間に浴衣で深川八幡祭りに参加する場合に注意したいのがこの人出。
神輿の通過時は歩道上も人であふれかえります。
車道は神輿と神輿に水を掛ける人たちがいるのでうかつでることもできません。
水掛けは歩道にいればかかることはまずないので車道に出ないように気を付けましょう。
まあ、そんなところでふらふらしてると危ないよって注意されると思いますが。
浴衣で行く場合はこの神輿の混雑に巻き込まれないようにする必要があるんですよ。
ほんとに混雑に巻き込まれると自由に動けなくなりますからね。
深川不動尊周辺などの路地に入ると混雑は緩和されるんでとにかく混雑に巻き込まれないように注意です。
下駄など履いてくるのであればなおさらですね。
神輿自体はあさイチにスタートし15時くらいで終了します。
そのため夕方以降であれば、浴衣でも比較的自由に移動することが可能なはずです。
富岡八幡宮では神輿以外に踊りや太鼓演奏などがあるので屋台を楽しみながら本堂でのイベントを楽しむといいですね。
浴衣でお祭りにいく場合の注意事項
浴衣でお祭りに参加する場合に注意してほしいのが浴衣の生地って意外と暑いってこと。
そのため距離をたくさん歩くような場合は気を付けたほうがいいですね。
特に彼氏彼女と一緒に浴衣でお祭りなんて場合はお互い気を遣うようにした方がいいですね。
履きなれない下駄、着慣れない浴衣。
思った以上に普段着とは違って負担になります。
その結果
「もう歩けない!!」
「なんで下駄なんかでくるんだよ!」
二人の仲が険悪に・・・・・
そんな不幸にならないように注意してほしいのが下駄をはいている場合の鼻緒ずれ!
もう鼻緒ずれができてしまうともう歩くのすら辛いですからね。
鼻緒ずれの対策として用意しておきたいのが「はなおジェルクッション」
履きなれない下駄で必ずなるであろう鼻緒ずれ。
ティッシュを指の間に挟んでもなんの対策にもなりません。事前に対策を施しておきましょう。
男性があらかじめ用意しておくと話題にもなるし、彼女に感謝されること請け合いですよ。
深川八幡祭りの屋台の場所と営業時間
深川八幡祭りは富岡八幡宮からかなり広い範囲で神輿渡御が行われます。
でも屋台設置される場所は主に富岡八幡宮から深川不動尊の間の路地になります。
メインの通りでは屋台は出ていないので注意ですね。
営業時間はだいたい10時くらいから屋台のおじさんたちが準備を始めて、だいたいお昼に向けて用意していますね。
夜は富岡八幡宮のイベントの関連で20時くらいまでは屋台が営業しています。
でも私は屋台ではあえて食べ物を買いませんw
だってなんか怖いんですもの。
お祭り価格っていうのもあるし、なにせ冷蔵庫もない場所で1日中営業しているわけで。
「生ものなんて大丈夫なの?」
なんていうのがその理由です。
深川八幡祭りは都心の商店街で行われるお祭りです。
食べ物屋さんなんてたくさんありますからね。
わざわざ怪しい屋台で食べなくても・・・・なんて思ってしまいます。
お祭りの雰囲気としての屋台は好きですが屋台でものを買うというのはどうしても抵抗がwww
わたしって貧乏性なのでしょうか?
深川八幡祭りに浴衣で行く場合の注意事項、屋台の場所や時間まとめ
深川八幡祭りは東京下町のお祭りです。
浴衣でお祭りに行ってみよう、デートしたいっていうのは解ります。
それに浴衣で行けない場所でもありません。
深川八幡祭りの開催場所は平地なので歩くことは問題はありません。
お祭りに浴衣で行く場合は、混雑に巻き込まれないように注意すること。
慣れない下駄による鼻緒ずれに注意することです。
最初から最後まで楽しくお祭りを過ごしたいなら事前対策は十分に!